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臨床検査機器

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塗抹標本作製装置
SP-50

多項目自動血球分析装置 XN-2000

塗抹標本作製の自動化をより身近に、
より効率的に

SP-50は小型・高速・使いやすいを実現し、単独稼働からXNシリーズとの接続を可能に。検体数に影響せずオートメーション化を推進し、手技工数の削減と標本の均一化を推進します。 XNシリーズと共に運用のご提案から設置・アフターサービスにいたるハード・ソフトを含めた検査運営をトータルにサポートいたします。

  • 省スペース
  • 高速処理
  • TAT支援
  • ネットワーク保守

特長

塗抹標本作製の自動化と小型化

  • 接地面積を従来機種(SP-10)より40%縮小。XNシリーズとのあらゆる組合せを可能とし、より多くのお客様の塗抹標本作成自動化に貢献します。
システムバリエーション
  • XN-9100、XN-3100には高速版SP-50(75標本/時)、XN-1500には標準SP-50(30標本/時)と構成別に最適な2つのモデルが搭載されています。
  • 標準SP-50では、染色槽の一部を使用せず、試薬消費量を低減します。
構成別に最適な2つのモデル(染色槽)

ユーザビリティの向上

  • リン酸緩衝液、セルパックは濃縮試薬が使用可能です。試薬交換や運搬の負荷低減、試薬在庫の省スペース化に大きく貢献します。
  • 従来必要だったカセット洗浄がなくなり、メンテナンス工程数が大幅に削減されました。
  • 検体吸引機構を XN シリーズと共有化しました。検体の吸引量がこれまでより大きく低減されます(図1)。
  • 最大200スライドがセット可能。カセット部に持ち手がついていますので、取り外しに便利です(図2)。
図1 マニュアル塗抹検体の削減
SP-50 SP-10
サンプラモード吸引量
(必要検体量)
70μL
(500μL)
200μL
(600μL)
微量作製モード※吸引量
(必要検体量)
38μL
(110μL)
60μL
(300μL)
※1吸引1スライド作製
図2 スライドガラス架設部

スメア品質と運用効率の向上

  • 塗抹方式は引きガラスを用いたウェッジ法、染色方式は槽染色を採用。メイギムザ染色、ライトギムザ染色、ライト単染色などが効果的に行えます。
  • 染色ユニットではスライドをロボットアームで1枚ずつ搬送。搬送安定性の向上と効率的な処理を両立しました(図3)。
  • 乾燥ユニットの小型化と乾燥力強化を両立。乾燥時間の短縮と乾燥品質の向上、更に消費電力の軽減を実現しました。
  • 印字前にスライドへエアブローを噴射し、印字用インクリボンの切断を防止。また、塗抹前に印字することで、万一の塗抹不具合時でも検体ID等の識別が可能です。

仕様

SP50仕様

最大処理能力

標準仕様 : 30枚/時間
高速仕様 : 75枚/時間
(標本作製枚数1検体で1枚作製した場合の枚数です。)
(前工程の時間、オーダー率により変動します。)

吸引検体量
通常採血管
・クローズ:
70μL
・オープン/1枚作製:
38μL
・オープン/2枚作製:
70μL
底上げ微量血用採血管:
70μL
微量血用採血管
・オープン/1枚作製:
38μL
・オープン/2枚作製:
70μL
記憶検体数
記憶検体
:10,000件
操作履歴
:5,000件
エラー履歴
:5,000件
試薬交換履歴
:5,000件
保守履歴
:5,000件
保守履歴
:5,000件
塗抹染色 標本スライドガラス1枚毎に作製しマガジンに収納
(10スライド/マガジン)
塗抹法 ウェッジ法
対応染色法 メイギムザ染色、ライトギムザ染色、ライト単染色
標本作製枚数 1~2枚選択可能
印字機能 数字、アルファベット、記号、カタカナ、漢字(最大15桁×3行)
一次元バーコード、二次元バーコード
安全性規格 IEC61010-1:2001
IEC61010-2-081:2001/A1:2003
IEC61010-2-101:2002

諸元

  寸法[幅×高さ×奥行]
( mm )
重量
( kg )
電源
( 50Hz/60Hz )
消費電力
( 50Hz/60Hz )
本体 578×786×753 約99 AC100~240V 500VA以下
空圧源 280×400×355 約17 AC100~117V 230/280VA以下

医療機器製造販売届出番号

28B2X10007000138

※外観・仕様については改良のため予告なしに変更することがあります。
※このページの商品情報は、日本国内販売向けのもので、その他の地域については異なる場合があります。

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