シスメックス株式会社 臨床用製品のご案内

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生殖細胞系列遺伝子変異解析セット(疾患原因遺伝子検査用) PrismGuide™ IRDパネル システム

検体条件

提出検体情報

本検査は血液(全血)を用います
 

ご用意いただく血液について

EDTA※採血管を用いて、血液2mL以上を採取してください。
※成分の指定はありません(Na、Kどちらも使用可能)

採血後の取り扱い

直ちに十分な転倒混和を行い、各種の検体取扱いガイドラインに記載の条件に基づいて、適切に取り扱ってください。
例:検体品質管理マニュアル(パート2)(平成29年10月日本臨床検査標準協議会発行)推奨条件採血後24時間以内にDNA抽出を行ってください。すぐにDNA抽出ができない場合には、冷蔵(4~10 ℃)で3日間まで保管することが可能です。なお、社内にて試験した結果、採血後冷蔵で保管された全血検体は30日菅、30℃で保管された全血検体は7日間まで検査に使用できることが確認できています。